うちの子デカチワワ!重っっ!
どんな風に抱っこしたらしいいのかな?

うちの子ロングコートチワワのデカチワワです!

ボクね!チワワだけど5kだよー!
チワワは片手で抱っこできるほど小さいというイメージですが
デカチワワはずっしり重いので片手では・・・無理ですね!
ではどんな風に抱っこしたらいいのでしょうか?

デカチワワ18歳の飼い主です!

ボク!重くてゴメンネ・・抱っこ大好きなんだ!
重くても大丈夫!
実は・・重い方が幸せがたくさんです・・・☆

大きいチワワの抱っこの仕方!2つの愛情抱っこ
デカチワワはどんな風に抱っこしたらいいのでしょうか?
デカチワワは一般的なチワワよりも大きく3kを超える子を言いますが
3k以上となるととても片手では抱っこすることはできません。

重い~~!片手は無理ですね!
抱っこは日常的に行うことなので正しい抱っこの方法を知っておくのはとても重要です。
また抱っこすると飼い主も愛犬もとても幸せな気持ちになると思います!
正しい抱っこの仕方を身に着けましょう!

優しく抱っこしてね♪
愛情抱っこ①
大きいチワワには・・・
生粋のデカチワワの場合とぽっちゃりさんのデカチワワがいると思いますが
デカチワワについて詳しく知りたい飼い主さんはこちらを読まれてくださいね☆
どちらにしても5kってなるとなかなかの重たさですよね?
正しい抱っこの仕方を身に付けましょう!


愛情抱っこ①
・おしりを抱え込むようにして支えながら縦長の状態で抱っこします。
・片方の手は愛犬の背中を支えて抱っこします。
体全体が密着しているので温もりが伝わりとても幸せな気持ちになります!

上の写真のように背中に当てていた手を胸の方にまわしてそのまま抱きしめてあげてくださいね!
愛犬のあったかさと柔らかさが心地よくて飼い主さんも癒された気持ちになると思います。
愛情抱っこ②
デカチワワは胴長の子が多く見られます。
胴長の子の正しい抱っこの仕方があります。

愛情抱っこ②
・胸とおしりの部分を必ず支えるように抱っこしましょう!
・地面と胴の部分が平行になるように支えて抱っこするようにしてください。
うちの子は5kあり胴長なのでいつもこのような抱っこの仕方もよくします。

らくちん~♪
体が真横になりどこにも負担がかかっていないので
楽な姿勢のようでいつも大人しく抱っこされてるようです!
危険な抱き方
愛犬が嫌がったり体に負担がかかる体勢になるなど危険な抱っこがあります。
愛犬がストレスを感じないように優しく抱っこしてあげたいですね!
ではどんな抱っこが危険なのでしょうか?
正面から抱き上げ向き合っている状態
愛犬の正面から覆いかぶさるように抱っこをすると威圧感を感じやすく萎縮する子が多く抱っこを嫌がるような素振りをしたりします。
人間の赤ちゃんを抱っこするときのように向かい合った状態になり一見安全に見受けられます。
ですが、愛犬の肩に前足やあごが乗っている状態でもし犬が暴れたりした場合
そのまま落下してしまうことがありますので大変危険です。
座った状態での抱っこの場合は落下の危険が少ないので室内で抱っこするときは注意して抱っこしていたら大丈夫ですね・・・☆
赤ちゃんを抱っこするみたいに愛犬を抱っこしたいって飼い主さんも多いと思いますから・・・☆
両脇に手を入れてそのまま持ち上げる
特に子犬の頃にやってしまいがちな抱き方ですが愛犬が痛みを感じる場合があるので
このような抱き方をしていたのなら今すぐやめるようお願いします。
2つの危険な理由
・体重が肩にかかり前足が横開きになる。
・下半身に支えがなくぶら下がっている状態になる。
前足が横に開いた状態は肩も開いたようになり犬にとって痛みを伴う場合があります。
支えがなくぶら下がっている状態は腰に負担がかかりやすく胴長の犬は「椎間板ヘルニア」を引きこ起こす可能性が大きいと言えます。
まとめ 抱っこして幸せに
デカチワワは3k~8k位の体重ですが
ちょうど人間の赤ちゃんくらいの重さで抱っこするとポテポテとした温もりに
とても幸せな気持ちになります。
普段の生活の中で愛犬を抱っこする時ってどんな時でしょうか?
危険を回避する場合もありますが
多くはただ可愛くて抱っこしたいと思ったりの愛情表現のひとつですよね!
可愛い愛犬を抱っこして温もりやにおいを感じて本当に幸せな気持ちになりますね!
そのときに愛犬にも心地よいと思ってもらいたいですね・・・☆

愛犬をギュッー♪幸せ~♪

幸せ~♪