リフォームで相見積もりを依頼して一社に決めたけど
他の業者には・・・

お断りの連絡ってしなきゃいけないの?
もちろんマナーとしてお断りの意思は必ず伝えましょう。

でもさ、なんか~気まずいよね~
せっかく家まで来て、現地調査をしてくれたのに断るのは言いにくいなと思いますよね?
今後もしかしたら縁があるかも・・・
どこかで顔を合わせることもあるかも・・・
などを考えるとできるだけ角が立たないようなお断りをしたいものです。

お断りの例文があればいいな
相見積もりは平均で3~5社、
もっと多くとる方もいますが、多ければその分お断りをたくさんしなければいけません。
そうするとストレスになったり苦痛に感じる方もいると思います。

大丈夫です!お断りの例文がありますのでご紹介していきます。
上手に断るちょっとしたコツもありますのでぜひ参考にしてみてください。

そうそう!
断らないでいい方法ってあるらしいよ

リフォームの見積もりの断り方 例文


お断りって誰でもなかなか言いづらいものですよね。
正直にありのままを伝えたら、考えずに楽だと思いますがその後のことやせっかく丁寧に対応してくれた業者の気持ちを考えて相手が不快にならないお断りをしたいですよね。
あなたが真剣に検討した結果、「他者に依頼する」「リフォームを見送った」
二通りの例文をご紹介していきます。
リフォームの見積もりの断り方 例文「他者に依頼する」
基本はこのような簡素な文章で大丈夫です。
○○業者○○様
お世話になっております。
先日、お見積りをして頂きました「あなたの名前」です。
家族で検討した結果、まことに心苦しいのですが今回は他社様へ依頼することにしました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。
丁寧に対応して頂いたにもかかわらず、お断りすることになり申し訳ありません。
また機会がありましたら、その際にはよろしくお願いいたします。
業者の良かった部分があったら、その旨書き添えているとやわらかい印象になると思います。
例えば・・・
・費用面は予算内でよかったのですが、スケジュールが合わなかったので
・プランやアイデアはとても気に入ったのですが、費用面で予算オーバーなので
ただ、あまり詳しく伝えると「日程を調整します。」「もっと安くします。」といった返信がきてしまうと面倒になりますので
なるべく断る内容は詳しく伝えない方がいいかもしれません。
リフォームの見積もりの断り方 例文「リフォームをしない」
リフォームの工事を検討した結果、しないと決めた場合の例文です。
○○業者○○様
お世話になっております。
先日、お見積りをして頂きました「あなたの名前」です。
家族で見積書の内容を検討した結果、まことに心苦しいのですが今回はリフォームを見送ることにしました。
お忙しいなか、お時間を割いて頂き本当にありがとうございました。
丁寧に対応して頂いたにもかかわらず、お断りすることになり申し訳ありません。
また機会がありましたら、その際にはよろしくお願いいたします。
数社の見積もりを検討した結果、リフォームをどこにも依頼しない場合は上記のような簡素な文章でいいでしょう。
どの業者の見積もりも予算オーバーだったり、スケジュールが合わなかったりと様々な理由があると思いますが
工事をしないと決めた場合は簡素に伝えましょう。
リフォームの積もりの断り方の3つのコツ

見積もりを数社にお願いしても、あなたが工事を依頼するのは一社です。
他の業者に断りをしないといけませんが、「断る」=「謝る」ではありません。
見積もりを出した業者も断りの可能性があることは承知です。
申し訳ないという気持ちになるのは、あなたがとても優しい方だからです。
お断りの連絡をするときのコツがありますのでご紹介します。
①はっきりとお断りする

見積もりを出すということは業者の仕事のなかのひとつです。
その後の仕事がスムーズにいくようにこちらは迅速に返事をしてあげましょう。
・お断りは迅速に、はっきりと伝えましょう。
担当者がとても丁寧に対応してくれたら、なかなかはっきりと言えないなどで
あいまいな態度をとると「もしかしたら成約してくれるかも」と期待をさせてしまいます。
お断りは迅速にはっきりと伝えることが最善のマナーです。
②感謝の気持ちを伝える

相見積もりは無料でとれますよ!断っても大丈夫です!と言われたからお願いしたとお礼を伝えていない方も多いようです。
・お断りの言葉だけではなく、感謝の気持ちも伝えましょう。
こちらは客なんだからという意識の方もいて横柄な態度をとる方も少なくないと聞きます。
時間や労力をかけて見積書を作成してくれた業者の方に感謝の気持ちを伝えてあげましょう。
どんな仕事においても同じだと思いますが、結果が良くなくてもその過程をねぎらってもらうと救われると思います。
■今回は見送らせて頂きますが、とても丁寧でわかりやすい説明で次はぜひお願いしたいと思いました。
■実家のリフォームは他社様にお願いしましたが、担当の方の対応がとても良かったので私の家はお願いしたいです。
など、お礼の言葉は具体的に伝えると断りをされた業者の方の気持ちも晴れると思います。
③悪い理由は言わない
お断りする理由が対応の悪さやマナーなど、担当者の感じが良くない、プランが良くないなどマイナスなことは伝える必要はありません。
業者にとって、断られたうえに悪口も言われたとなると不快な気持ちになると思います。
お断りをしたら、その後のお付き合いはないのでシンプルな連絡にしておきましょう。
リフォームの見積もり お断りがいらないサイト

お断りのコツや例文を見ても、やっぱりなんとなく断るって苦手だなと思う方におすすめなサービスがあります。
優良なリフォーム業者を紹介してくれて、見積書とプランやアイデアを無料でもらえます。
見積もりを数社からもらって、その一社を選んだら他の業者への断りはそのサイトがやってくれるのでとても気が楽です。
詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
リフォームの見積もりの断り方 まとめ
どんなことでも断るって本当に気が引けますよね。
わざわざ家に来てもらって調査をして見積もりを出してもらっても
数社にはお断りをしなきゃいけない・・・
やっぱり、ちょっとストレスを感じてしまいますね。

断るってやっぱり・・なんかね・・
良い業者をえらぶとこからリフォームは始まっています。
そして、良い業者を選ぶことができたらリフォームが成功したといっても過言ではありません。
あなたの希望にあった理想のリフォームをしてくれる業者が見つかりましたか?
もし、これからリフォームを検討されている方だったら
ここから始めたらお断りを自分でする必要はないのでぜひ利用してみてくださいね。
せっかくリフォームをするのなら、ストレスになるようなことは避けて

どんな幸せなリフォームになるのかワクワクしたいですよね!
あなたがストレスなく素敵なリフォームができますように・・・☆
【PR】タウンライフリフォーム